釜石市議会 2022-09-06 09月06日-02号
このマニュアルのほか、環境省では、特定鳥獣保護・管理計画作成のためのガイドラインも令和4年3月に改定しており、これらの国の動きを踏まえ、県も、第5次ツキノワグマ管理計画を策定しております。
このマニュアルのほか、環境省では、特定鳥獣保護・管理計画作成のためのガイドラインも令和4年3月に改定しており、これらの国の動きを踏まえ、県も、第5次ツキノワグマ管理計画を策定しております。
この捕獲頭数は、県が策定するツキノワグマ管理計画において上限が定められていることから、本年の大量出没を受け、生息頭数の精緻な把握と捕獲上限頭数の見直しについても県に要望しております。
ツキノワグマの対策につきましては、県の第4次ツキノワグマ管理計画では地域個体群の維持と被害の軽減を管理の目標としており、原則として追い払いの方法により対応することとされ、市ではこの計画に基づき、人身被害の防止及び農林業被害などの軽減を図りながら、適切な保護、管理に努めているところであります。
本市といたしましては、岩手県の第4次ツキノワグマ管理計画に沿って、人とツキノワグマとの共存を図るため、個体数管理、生息環境管理、被害防止対策等、適切な対応を行ってまいります。 生息環境管理としては、誘因物の除去として、食品残渣や果樹生産農家の放棄果樹等の適正な処理とやぶの刈り払い等の環境整備をお願いしております。
ツキノワグマの対策につきましては、岩手県の第4次ツキノワグマ管理計画に基づき、市街地への出没や農林業、人身被害などの防止を図りながら、適切な保護、管理に努めているところであります。 今年度、市内における8月末までの出没目撃状況は21件となっており、人家や事業所敷地内への侵入、集落内での遭遇等の事案が発生しております。
シカ用のわなにかかったツキノワグマの扱いについては、これは岩手県ツキノワグマ管理計画におきまして、捕獲は最小限の範囲で許可するということとされております。 これはわなから外して追い払う方法が原則とされているところでございます。 なお、ツキノワグマ管理計画において、市長の権限で緊急の捕獲が認められる場合が列挙されております。 3つの場合が明記されております。
それから、岩手県のツキノワグマ管理計画には、目標とする生息頭数が定められておりません。 悪く言えば、際限もなく繁殖、増殖する計画です。 このような岩手県のツキノワグマ管理計画に対して、市長としての見解を伺います。 2点目、このような環境のもとにおいて、多くの市民は、受忍できる限界を超えていると推測されます。
市長 市長 市長 3 及川忠之 (40分) 1 市民の生活をおびやかしているクマの出没対策について (1) 岩手県のツキノワグマ管理計画